どうも。
レポが遅くなってしまって申し訳ない。資格試験があったもんで…。なんとか資格には合格できたので、11月現場のレポをどんどん書いていこうと思う。
「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za(日向坂46 四期生)」11/4の1部公演に行ってきた。会場はトイレで色々と物議を醸した東急歌舞伎町タワー内にあるMILANO-Zaという劇場。キャパは1000人にも満たない、規模的には東京グローブ座に近いような会場。MILANO-Za自体にはきちんと女性用トイレはあったのでご心配なく。ただ、周辺の治安はお世辞にも良くない(私が行った日の夜に傷害事件起きたし…)。女性が一人で行くにはあまり向かない現場だと思う。その立地が影響したのか、そもそも4期生のファンに女性が少ないのか分からないが、今回の観客の女性率がかなり少なかった(普段の日向坂46のライブだともっと女性はいる)。
そんな、坂道グループの現場の中でもかなり異色な状況で、開演。モニターはついていないので、映像演出は無し。
- Overture
映像を出せないので、照明のみの演出。
4期生の、日向坂46の、けやき坂46の最初のオリジナル曲を連続で披露。それぞれのセンターは清水理央ちゃん(りおたむ)、藤嶌果歩ちゃん(かほりん)、渡辺莉奈ちゃん(りなし)。ちなみに、ブルラズではペンライトを白にしてほしいそうなので、みんな、覚えておこう。
- ドレミソラシド
- ソンナコトナイヨ
- 君しか勝たん
日向坂46のライブでも盛り上がる定番曲を連続で!それぞれのセンターは、正源司陽子ちゃん(しょげこ)、石塚瑶季ちゃん(たまにゃん)、りなし。
MC。りなし、しょげこ、たまにゃん。最初の3曲は初めてのオリジナル曲縛りだよ~、など。
- それでも歩いてる
- イマニミテイロ
- 僕達は付き合っている
- ひらがなで恋したい
- ハッピーオーラ
けやき坂46の衣装を着て、けやき坂46の楽曲を披露。ツアーで『期待していない自分』を披露していたけど、4期生にもけやき坂時代をしっかり継承していきたいんだろうな。けやき坂時代からやっている1~2期生どんどん卒業してるし。それぞれのセンターは、平尾帆夏ちゃん(ひらほー)、小西夏菜実ちゃん、竹内希来里ちゃん(きらりんちょ)、宮地すみれちゃん(れじぇ)、山下葉留花ちゃん(はるはる)。
MC。4期生の冠番組「日向坂になりましょう」の自己紹介回の復習。ひら砲やきらりんT細胞など、皆しっかり自己紹介で場を盛り上げられていて、さすが!
- シーラカンス
- My fans
- 誰よりも高く跳べ!2020
- 青春の馬
- 見たことない魔物
シーラカンス衣装で、本編最後まで突っ走る!特に最後のみたまもは最高だったね。それぞれのセンターはしょげこ、はるはる、平岡海月ちゃん(みっちゃん)、りおたむ、かほりん。最年長センターの誰跳べ超良かった!!
アンコール。会場が狭いからか、「日向坂!46!」のコールが珍しく綺麗にそろってた(笑)
MC。ひらほーのラジオで、アルバム「脈打つ感情」に収録される4期曲『ロッククライミング』が解禁されたよという話。そこから、「聞きたいですよね?」となり、披露!
- ロッククライミング
これまでの4期曲とはまた違った、力強さも感じられる前向きな応援ソング。ひらほーセンターもハマってた!
- JOYFUL LOVE
この狭さでちゃんと虹を作るおひさま凄すぎてびっくりした。普通に自分の席の色を把握してなかったので周りに合わせました(懺悔)。センターはれじぇ。
以上!ライブハウスのような会場だったので、ド派手な演出があったわけではないが、だからこそ、自分たち自身のパフォーマンス力が試されるライブだったと思う。特に日向坂4期はまだ日向坂46のライブにフル参加していないなかで、自分達だけで2時間近い公演をやりきるのは相当大変だったはず。でも、だからこそ確実な成長が見えたし、次の今月のツアーの追加公演もますます楽しみになった!坂道メンバーをこんなキャパの会場で見れるのも貴重だったね。推しのみっちゃんにはリアルミーグリで「楽しかったよ!」と伝えてきた。
次はHappy Train Tourの最終公演。1期生の潮紗理菜ちゃんの卒業セレモニーもあるのでドキドキ。昨年のひなくりは直前にコロナにかかるというやらかしをしてしまったので、今年はそうならないように手洗いうがい消毒を徹底したいと思います(そこ)
では。